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遅くなりましたが、彼氏と行った鎌倉・江ノ島旅行の写真を少し。
イタリアに行く前の思い出づくりのため、とりあえず泊りで旅行をしようということで行ってきた鎌倉。
二人とも下調べはたいしてせず、ホテルも予約せずに出発しました。
まぁ下調べなんかしなくても、鎌倉なら周りになんかあんだろう、そんな気持ちで行った鎌倉。
ちょっと面白そうだな、と軽い気持ちで行った朝比奈切り通しで、予想以上の美しい光景に圧倒されました。

という、本当に森の中の道を、ひたすら歩いていくというハイキングコースのようなものなんだけど、とにかく緑がきれい!!!朝早い(この時まだ9時ごろ)のもあって、まったく人気がない静かな森の中を歩くのはとっても良かった。
しかし、私たちには大きな不安があったのです・・・。
それは、コンビニに虫よけスプレーが売っておらず、また薬屋もまだ開いていなかったので、虫さん対策をしていなかったということ。
二人とも長ズボンだったけど、なにしろあたしはつい何週間か前にブヨにさされて、手が腫れて、嫌いな注射&切開(痛かった!!)&点滴という目にあっていたため、相当警戒しながら歩いていました。
その時、彼が驚きの声をあげた。
彼「うぉ、何だこの虫!!!すっげぇ変な色!!!!!」
後ろを歩くあたしの足が止まる。
虫なんか大嫌いだ。
けど、そんなに変な色なら、見たい、気も、する・・・・・・・・・
ビビりながら彼の肩ごしにその虫を見ると・・・・
あたし「なんじゃこりゃ!!!なんの虫だこれ!!!」
それがこの虫。
普段虫がだめでも、珍しいければ恐怖心に打ち勝って接写モードで撮れる自分にびっくり。
最初は怖かったのに、気づけばあたしと虫の距離わずか15cm。
これぞプロ精神ってやつね。←
けれどこの時のあたしは知る由もなかった。
こんなものはただ悪夢の始まりに過ぎないと・・・・
それからどんどん奥に進むにつれて、はじめはちゃんと舗装されたような道だったのが、
本当に道なき道になって、本気で、
(もし今クマが出てきたら、もう逃げ切れないなぁ・・・)
なんて考えてました。
そしてふと前を見ると、道なき道の上を飛び跳ねるものが。
まさか・・・・
それは、先ほどのカラフルな虫の大群だった。
臆病な虫なのか、人が歩くと飛んでいくため、彼は構わず歩き続ける。
けど、あたしはいやだ!!!!!!!
だって噛むかもしれないし刺すかもしれないし、顔面に向かって飛んでくるかもしれないじゃん!!!!!!
あたし「ねぇーーーーー待ってよー……こーあーいーよー…(半べそ)」
彼「大丈夫だよ、奴ら逃げてくから!襲ってこないし!」
あたし「わかんないじゃん!!!!!!噛むかも知んないよー!!!!んでまた手腫れて注射されんだよーーー!!!」
彼「あー…確かにこいつ強そうな顎持ってるし、噛みそうだね…」
あたし「・・・・・・・・!!!」
彼「じゃぁ辞めて来た道戻る??」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんなの絶対やだ。虫なんかに負けてたまるか。
彼「じゃぁ進む?」
あたし「うん・・・・!!!(やけくそ)」
とりあえず、カラフル虫の大群を目をつぶって走り抜け、そのまま進む。
途中カラフル虫とすれ違うときは何とか彼を盾にして(←)歩きました。
そして、出会えた風景がこれ!!!

イタリアに行く前の思い出づくりのため、とりあえず泊りで旅行をしようということで行ってきた鎌倉。
二人とも下調べはたいしてせず、ホテルも予約せずに出発しました。
まぁ下調べなんかしなくても、鎌倉なら周りになんかあんだろう、そんな気持ちで行った鎌倉。
ちょっと面白そうだな、と軽い気持ちで行った朝比奈切り通しで、予想以上の美しい光景に圧倒されました。
朝比奈切通し(あさひなきりどおし)は鎌倉七口のひとつで、朝夷奈切通しとも呼ばれる。
1241年(仁治2年)4月から鎌倉幕府執権、北条泰時が命じて作らせた切通しである。
鎌倉市十二所から横浜市金沢区朝比奈町を結ぶ道。
1969年(昭和44年)6月5日に「朝比奈切通」として国の史跡に指定された。
鬱蒼とした森の中に有る切り通しは、現在でも当時の趣を感じられる。(By wikipedia)
という、本当に森の中の道を、ひたすら歩いていくというハイキングコースのようなものなんだけど、とにかく緑がきれい!!!朝早い(この時まだ9時ごろ)のもあって、まったく人気がない静かな森の中を歩くのはとっても良かった。
しかし、私たちには大きな不安があったのです・・・。
それは、コンビニに虫よけスプレーが売っておらず、また薬屋もまだ開いていなかったので、虫さん対策をしていなかったということ。
二人とも長ズボンだったけど、なにしろあたしはつい何週間か前にブヨにさされて、手が腫れて、嫌いな注射&切開(痛かった!!)&点滴という目にあっていたため、相当警戒しながら歩いていました。
その時、彼が驚きの声をあげた。
彼「うぉ、何だこの虫!!!すっげぇ変な色!!!!!」
後ろを歩くあたしの足が止まる。
虫なんか大嫌いだ。
けど、そんなに変な色なら、見たい、気も、する・・・・・・・・・
ビビりながら彼の肩ごしにその虫を見ると・・・・
あたし「なんじゃこりゃ!!!なんの虫だこれ!!!」
それがこの虫。
普段虫がだめでも、珍しいければ恐怖心に打ち勝って接写モードで撮れる自分にびっくり。
最初は怖かったのに、気づけばあたしと虫の距離わずか15cm。
これぞプロ精神ってやつね。←
けれどこの時のあたしは知る由もなかった。
こんなものはただ悪夢の始まりに過ぎないと・・・・
それからどんどん奥に進むにつれて、はじめはちゃんと舗装されたような道だったのが、
本当に道なき道になって、本気で、
(もし今クマが出てきたら、もう逃げ切れないなぁ・・・)
なんて考えてました。
そしてふと前を見ると、道なき道の上を飛び跳ねるものが。
まさか・・・・
それは、先ほどのカラフルな虫の大群だった。
臆病な虫なのか、人が歩くと飛んでいくため、彼は構わず歩き続ける。
けど、あたしはいやだ!!!!!!!
だって噛むかもしれないし刺すかもしれないし、顔面に向かって飛んでくるかもしれないじゃん!!!!!!
あたし「ねぇーーーーー待ってよー……こーあーいーよー…(半べそ)」
彼「大丈夫だよ、奴ら逃げてくから!襲ってこないし!」
あたし「わかんないじゃん!!!!!!噛むかも知んないよー!!!!んでまた手腫れて注射されんだよーーー!!!」
彼「あー…確かにこいつ強そうな顎持ってるし、噛みそうだね…」
あたし「・・・・・・・・!!!」
彼「じゃぁ辞めて来た道戻る??」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんなの絶対やだ。虫なんかに負けてたまるか。
彼「じゃぁ進む?」
あたし「うん・・・・!!!(やけくそ)」
とりあえず、カラフル虫の大群を目をつぶって走り抜け、そのまま進む。
途中カラフル虫とすれ違うときは何とか彼を盾にして(←)歩きました。
そして、出会えた風景がこれ!!!
朝比奈の森に、太陽の光が差し込んで、幻想的だった。
ちょっと写真小さすぎてわかりづらいけど・・・
そしてこの後すっかり満足したあたしたちは元来た道をもどることに。
不思議と帰り道はカラフル虫もそんなに怖くなかったなぁ。
素敵な風景に感動したのと、よっぽど、暑い中山道を歩いたことで疲れたからでしょう笑
→その2へつづく
ちょっと写真小さすぎてわかりづらいけど・・・
そしてこの後すっかり満足したあたしたちは元来た道をもどることに。
不思議と帰り道はカラフル虫もそんなに怖くなかったなぁ。
素敵な風景に感動したのと、よっぽど、暑い中山道を歩いたことで疲れたからでしょう笑
→その2へつづく
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Author:
HN:
Sakuya
年齢:
35
性別:
女性
誕生日:
1990/02/21
自己紹介:
東京、W大学に通う3年生。
2010年9月からイタリア・ヴェネチアに留学中。
高校時代ユネスコ活動を通して海外に関心をいだき、
2年生で米国コロラド州に一年逃亡。
大学入学してすぐピーターパン症候群による半年の休学を経て、現在一応宗教学について勉強中。
2010年9月からイタリア・ヴェネチアに留学中。
高校時代ユネスコ活動を通して海外に関心をいだき、
2年生で米国コロラド州に一年逃亡。
大学入学してすぐピーターパン症候群による半年の休学を経て、現在一応宗教学について勉強中。
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